第1日目 7月24日 会場:ホテル日航姫路
12:30~13:20 特別分科会受付
13:20~17:00 特別分科会
(基調講演・シンポジウム)
基調講演(前半)
演題「経験の仕方を考える ~今日はTeam Fushimiのメンバーになってもらいます~」
講師は北海道札幌国際情報高等学校事務長 岩﨑英樹 氏
シンポジウム
テーマ「いま、私達(若手職員)が引き継ぐべきもの ~見て、聴いて、話して学ぶ 問題・課題への取り組み方~」
シンポジストは基調講演①から引き続き岩﨑氏と、山口県立長府高等学校主任主事 大島和也 氏
基調講演(後半)
1日目のプログラムのまとめとして、岩﨑氏より「事務職員のやりがいを考える ~北海道札幌伏見支援学校開校物語~」という演題で講演
第2日目 7月25日 会場:ウインク武道館
9:30~11:30 特別分科会
(グループ討議)
11:30~12:30 受付
12:30~13:30 開会式・表彰式
13:40~14:40 文部科学省講話
14:50~16:10 全体会(記念講演)
16:30~ 総会
特別分科会グループ討議
1日目の講演・シンポジウムを踏まえ「学校事務職員としての仕事の流儀~事務職員から事務職人となるために~」をテーマにワールドカフェ方式によるグループ討議
開会式・表彰式
大会実行委員会 松井康文副委員長の開会宣言により第72回全国公立高等学校事務職員研究大会が開会。続いて、全国公立高等学校事務職員協会功労者及び第71回全国大会優秀研究発表者の方々の表彰式。
文部科学省講話
文部科学省 初等中等教育局 主任視学官 長尾篤志 様から「教育改革の動向について」と題して、学校における働き方改革・新学習指導要領・教育の情報科の推進・高等学校教育改革を中心にご講話いただいた。
全体会 記念講演
兵庫県立歴史博物館 館長補佐・学芸員 堀田浩之 様から「姫路城の個性を探る 名城の条件とは!」と題して、多様な切り口で姫路城にまつわるエピソードをお話しいただいた。
総会
前年度の事業報告及び決算・監査報告、2019年度の事業計画・予算等の議案について代議員より承認を受け、また活動状況の報告が行われた。
第3日目 7月26日 会場:ウインク武道館
9:00~ 9:20 受付
9:20~12:00 分科会(前半)
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~15:40 分科会(後半)
16:00~16:10 特別分科会報告
16:10~16:30 閉会式
第1分科会
「統合庶務システム“やさしい”マニュアル ~電子化による申請手続きシステム、未経験者・教員向けマニュアル~」
発表者:青森県
「産休・育休にまつわる仕事マニュアル ~パターン別事務処理フロー研究から学校事務職員をとりまく社会事情考察まで~」
発表者:愛知県
「チーム事務室からチーム学校へ ~主体的な広報活動へのはじめの一歩~」
発表者:京都市
第2分科会
「ストレス時代を生き抜く方法 ~学校事務職員に適した対策を考える~」
発表者:北海道
「ワークライフバランス ~意識を変える~」
発表者:福岡県
グループ討議 「働き方改革 あきらめる前に始めてみよう ~多忙はどこから?業務改善とどう向き合う?~ 」
第3分科会
「時代の変化に合わせた不審者対策を提案します。 ~more safe , more secure~ 」
発表者:群馬県
「水害について ~平成27年9月 関東・東北豪雨に学ぶ~」
発表者:茨城県
「危機察知能力向上講座っ! ~「起こるかも」を起こさないために~」
発表者:愛媛県
閉会式
分科会の終了後、閉会のご挨拶に続き、秋田剛 会長から兵庫県大会実行委員会 川上忠良 委員長に感謝状が贈呈されました。
また、次期開催県、愛知大会実行委員会 日比野佳弘 委員長より、来年度開催に向けてのご挨拶と愛知大会PRがありました。
最後に兵庫県大会実行委員会 松井康文 副委員長より閉会の言葉を申し上げ、すべての日程を終了しました。