お 礼

梅雨が明け本格的な夏が訪れましたが、会員の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて、去る612日から614日まで浦添市てだこホールで開催いたしました、第61回全国公立高等学校事務職員協会九州協議会研究大会は、九州各県から234名、沖縄県は284名、計518名の参加で成功裏に終えることができました。これは、学校長をはじめとする、各学校のご理解とご協力の賜だと深く感謝申し上げます。

また、この大会の準備にあたって、沖縄県立学校事務職員協会の役員会や研究大会実行委員会、研究発表者の研修等で数回から十数回の集まりを持ち、担当の皆様のみならず、所属する学校にも大変ご負担をお掛けしました。更に、参加希望にも関わらず、学校で待機していただいた皆様のご協力にも、改めて深く感謝の意を表したいと思います。

 研修の機会が少ない私たち学校事務職員にとって、このような大会の運営に関わり、研究発表を行い、あるいは他県の学校事務職員との交流を通して、日頃の業務では経験できないすばらしい研修ができたことと思います。

皆様が、この研究大会で得たことを糧に、今後の学校運営や次代の人材育成に、より一層積極的に関わっていくことを期待いたします。

 末筆になりますが、これからも沖縄県立学校事務職員協会の活動にご理解とご協力をお願いするとともに、皆様のご健勝を祈念してお礼とさせていただきます。

 

平成256月吉日

 

61回全国公立高等学校事務職員協会

九州協議会研究大会実行委員長 山口榮健